「遠方の会場でスタッフに囲まれて…」 “無料”をうたう着付け教室が利益を出すビジネスモデルとは

[231. 匿名]

そもそも着物が普段着だった頃の昔の写真とか見てみなよ
きっちり綺麗に着てる人なんてほぼいないから

[233. 匿名]

>>231
そうなんだよね
昔は、着物なんて普通に日常で着るもので、別にそんな着付け教室なんてなかったし、ワンピース感覚で安く庶民も買えていたし、着付けもお茶業界から出てる今のぎちぎちの着方推奨でもなかったんだよね
戦争が終わって、前の東京オリンピック以降から洋服の人が沢山でて、そうしたら着付け教室だの、高い着物を売り付けようと設定し始めた呉服業界とか、なんかおかしいんだよね
庶民が普通に日常で着られていたレベル、買えていた着物はどこに？そして、太物はどこよ？なんで高いものしか置いてないの？という

私、今丁度図書館から借りてきた「着物の国のはてな？」(著、片野ゆか)という本を読んでるところだけど、正にきっちり着てなかった頃のことも書いてあるね
この本、普通の人からみた呉服業界への疑問とか、着物警察の話とか書いてあって、だよねーそうよねーと思って読んでる。面白いよ
ご参考まで