【山口・放火殺人事件】被害者の夫、事件前に「殺されるかも」

[243. 匿名]

60歳を超えた初老の男性が、長い年月、一人で苦悩し、孤独に打ちひしがれ、嫌がらせと言う言葉が軽く感じられる程の村民からの卑劣な言動に耐え、苦しみもがいていたなんて…。
ただ一匹の愛犬だけが心の支えで。
保見さんの人柄は良さそうだし、これまでの生き方も人の為に尽くすような生き方。

ずっと一人で戦ってきたんですよね。
山に身を隠している時でさえ、税金の支払いたいと役所に電話してたって、本当に真面目な人だよね。

どんな気持ちで長い月日を一人で闘って来たのか、山に身を隠している時も、どんな気持ちでいたのか、考えるだけで胸が痛みます。
こうなる前に、保見さんを助けてあげたかったし、これから何か出来るのであれば、本当に何かして差し上げたい。

想像を絶する苦悩があった事は察するに余りある。
今回の殺人では相殺できない程なんじゃないかな…。