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1. 匿名 2021/01/31(日) 11:41:05
いずれもコメディーなのだけれど、ライバル局をパロったりとひねりも効いていて、どうせ深夜放送なんだからという手抜きがない。「おじさまと猫」は草刈正雄を主演に起用するなど、カネもかけている。テレ東は深夜30分ドラマを、本気も本気、大真面目に作っているのだ。だったら、もっと早い時間に放送してもよさそうなものなのに、なぜかそうはしない。
「GP(ゴールデン・プライム)帯は他局の番組も強力ですから、そこにぶつけたら、さすがに視聴率的には見劣りするでしょう。『やっぱりテレ東は蚊帳の外か』と言われて、CM営業の足を引っ張ることにもなりかねない。でも、深夜30分ドラマは視聴率ではなく、TVerの再生を狙ったものなんです。若者はテレビは見ないが、パソコンやスマホは始終いじっています。深夜に見てくれなくても、退屈しているときや電車の中でTVerで見てくれればいいんです。そうやって見るには、30分というのは短すぎず長すぎずでちょうどいい。TVerの再生数が多ければ若者に見られているということですから、CMスポンサーにも好印象でしょうね」(テレビウオッチャー)+45
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32. 匿名 2021/01/31(日) 12:29:52
>>1
若者狙わなくても45歳のオバチャンも見てるよ!+11
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53. 匿名 2021/02/01(月) 16:18:28
>>1
30分ドラマはnhkの中条あやみちゃんのドラマが最初じゃないの+0
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いくら何でもやり過ぎじゃないの――思わずそう言ってしまうのが、テレビ東京系の深夜の「30分ドラマ」乱打だ。なにしろ、再放送も含めると、1週間に地上波・BS合わせて17本が、毎夜午前0時すぎから次々と放送され、水曜深夜などはミニドラマもあって、計6本とてんこ盛りなのである。