三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)について語ろう

[42. 匿名]

家康が当時としては健康に気を使っていて自分で漢方薬を調合するくらいだったはずなのに、天ぷらの食べ過ぎで亡くなったという話がどうにも解せない

何か他に死因があるの？
60歳過ぎた高齢だったから、しょうがなかったの？

[49. 匿名]

>>42
虫歯も多かったらしいよね

[218. 匿名]

>>42
実際は胃ガンだった説を何かで読んだ
天ぷらは悪化したきっかけだったとか

[294. 匿名]

>>42
鯛の天ぷらが大好きだったみたいで、
あまり新鮮じゃない鯛で天ぷらにしたから
良くお腹壊してたって話だから
死因は食中毒だとも言われてるよね。

[301. 匿名]

>>42
家康が健康オタクで自分で薬を調合していたことは有名だが、それが高じて自分の家の侍医の意見も聞かなかったらしい。
ある時、片山宗哲という侍医が、家康の作る薬は効かない、かえって身体を衰弱させるから薬を飲むのを止めるように進言したが、これが逆に家康を怒らせ、片山宗哲は信濃国に流された。まあ、命が助かっただけでも儲けものだったが。他の侍医は上手に立ち回っていたようだ。
家康の死は長年自己流薬を飲み続けた副作用という説もある。
家康は、国を治めるものは自分の病も治めなければいけないと考えていたらしい。また、当時は医師の社会的地位も低かったので、あまり信用していなかったのだろう。

[326. 匿名]

>>317
卑しくて腹壊しすぎやな
>>42
>>294
>>49

[620. 匿名]

>>42
家康は胃がんで亡くなった説が今日では有力です。
家康が亡くなったのは元和2年(1616)。
1月に鯛の天ぷらを食べた後、腹痛と食あたりの症状が出て以降体調を崩して一向によくならなかった。
それでも医師の薬は断り、自分の調合した薬を飲んでいた。(片山宗哲の事件はこのあたり)
家康は食欲を失い、胸がつかえ、嘔吐、咳が出て、苦しみ抜いて、その年の4月に息を引き取っている。
鯛の天ぷらによる食中毒はきっかけだったかもしれないが、食中毒なら急性症状で死ぬはずで、胃がんになったのも自己流薬で胃を荒した結果かもしれない。年齢も年齢だったけどね。享年75。