ガールズちゃんねる
  • 44. 匿名 2021/01/01(金) 11:17:34 

    凄惨な事件が起きるたびにメディアは「犯人さがし」に躍起になり、「ひきこもり」や「精神疾患」がリスク要因として大きく取り上げられ、偏見を煽ってきた。しかし直近の事例を列挙するだけで明らかなように、真のリスク要因は「若い男」と「中年の男」だ。それに対して女性、子ども、高齢者は大量殺人を行なわない。「どのような犠牲を払っても二度とこのような事件を起こしてはならない」というのなら、真っ先に監視され排除されるべきなのが「20代~50代の男」であることは間違いない。

    もちろん彼らのほとんどは犯罪とは無縁の平穏な生活を送っているが、なんらかの要因が加わると、突如として極端な行動に走る。犯人たちの共通点は、「無職」「非モテ」であることだ。

    これを暴論と思うかもしれないが、すくなくとも男の子の親なら(ある程度は)同意するのではないだろうか。農水省元事務次官は、この不安によって長男を刺殺したのだから。

    「世間に迷惑をかけない」ために親が子どもを殺すというこの悲惨な事件は、全国の親に「子育てに終わりはない」という残酷な事実を突きつけた。家を出て自立したと思っても、40代、あるいは50代になってから「無職」「非モテ」の息子が突然、戻ってくるかもしれないのだ。

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