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1. 匿名 2020/12/20(日) 13:25:39
たとえば「東京に地下鉄や高圧電線ができている」という予言は、東京に限らず全国各地で実現しています。また「女性代議士が雄弁を振るう」も今では珍しくありません。最も驚いたのは「郵便と電信はなくなり、皆電波にて通信する」や「電話で芝居も寄席も観ることができる」といった予言。これはインターネットやスマホのことではありませんか!+255
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47. 匿名 2020/12/20(日) 16:49:11
>>1
「(日本は)外国との大戦争によって粉微塵に蹂躙されるでしょう」なんて、よくこの時代に予言できたなあって感心してしまう。
この直前の第一次世界大戦では戦勝国となり、欧米列強と並ぶ一等国になったと誇ってたんだから。そんな日本がまさか戦争でボロ負けするなんて、普通の人間なら夢にも思わない。+6
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2020年もあとわずか。今年は新型コロナウイルスに翻弄された歴史的な年でした。不思議なもので、類似例とされた「スペイン風邪」のパンデミックはちょうど100年前…雑誌「日本之日本人」1920年4月5日発行の特集『百年後の日本』で、島崎藤村や菊池寛など大正時代に活躍した文化人や学者など約370人が100年後、つまり今年の日本はどうなっているのかを予想しているのですが、その内容が驚くほど当たっているのです。