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1. 匿名 2020/12/17(木) 20:49:50
日本救急医学会などによると、体内の水分は絶えず呼吸や皮膚からの蒸発などで失われており、健康な成人では1日に約900ミリ・リットルにのぼるという。
隠れ脱水の危険が高まるのは冬場だ。<略>医師らでつくる「教えて!『かくれ脱水』委員会」副委員長の谷口英喜医師(済生会横浜市東部病院)は「今年は、これに新型コロナの影響が加わる」と懸念する。
谷口医師によると、マスクは保湿効果があるため、喉の渇きがさらに感じとれず、着脱が面倒なことから水分補給の回数も減りがちになる。加えて、感染予防で外出機会が減ったことで、水分を保つ役割もある筋肉の量が減少し、脱水が起きやすくなる可能性があるという。+8
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10. 匿名 2020/12/17(木) 20:56:40
>>1
コロナ前からマスクしてるけど、マスクのせいで喉の渇きに気づかなかった事なんて無いわね+2
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寒さが本格化し始めたこの冬。気づかないうちに水分不足に陥る「隠れ脱水」のリスクが、新型コロナウイルスの影響で高まっている。隠れ脱水は乾燥する冬場に起こりやすいが、今季は日常的にマスクを着用しているため渇きに気づきにくく、水分補給の回数も減ってしまうからだ。脳梗塞こうそくや熱中症などを起こすリスクもあり、注意が必要だ。