ガールズちゃんねる
  • 2275. 匿名 2020/12/17(木) 15:59:46 

    >>1
    中国共産党の隠蔽行為

    中国側の宣伝工作にもかかわらず、世界の専門家たちは「新型コロナウイルスの発生源は中国である」との確信は揺らいでいない。むしろ真の発生源を特定しつつあるようだ。

    新型コロナウイルスの発生源を調査中であるWHOのピーター・ベンエンバレク氏は、12月8日のNHKとのインタビューで「新型コロナウイルスと最も近いのは、2013年に中国雲南省のコウモリが生息する洞窟で発見されたウイルスだ。新型コロナウイルスと近いウイルスが雲南省で発見されたことから、中国内で発生したとみるのが最も論理的である」と述べている。

    ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで遺伝子学を研究するフランソワ・バルー氏も「新型コロナウイルスに最も近似するウイルス株が中国のコウモリを介して広がったという強力な科学的根拠があり、起源は中国の可能性が最も高い」と主張している(11月29日付ロイター)。

    雲南省のコウモリが起源だとすれば、なぜ雲南省ではなく、湖北省の武漢で新型コロナウイルスの感染者が最初に発生したのだろうか。この謎を解くヒントを与えてくれるのは、森下竜一・大阪大学教授である。森下氏は現在、新型コロナワクチン開発に尽力しているが、著書のなかで「武漢ウイルス研究所の石正麗氏のチームが中国中からコウモリ由来のコロナウイルスを集めていたのではないか」とした上で「彼らは、集めたコロナウイルスを動物に感染させて、病原性の高いものを探していたが、新型コロナウイルスを豚やウサギ、ネズミなどの動物では症状が出なかったことから、処理と称して実験動物の肉を市場に横流しして、それを誰かが食べたことが感染の第一歩だった可能性が高い」と述べている。

    新型コロナウイルスが人為的につくられたことを示す証拠は見つかっていないものの、「新型コロナウイルスの流行について、コウモリ由来のコロナウイルスについて研究をしている武漢ウイルス研究所が関係している」と考えている研究者は少なくない。

    「新型コロナウイルスの発生を隠蔽して世界に疫病をまき散らしたという認識が国際社会に広がれば、自らの執政の正当性が脅かされる」と恐れる中国共産党が、新型コロナウイルスの起源に関するウソを必死にばらまこうとしていることは容易に想像できるが、このようなことを続けていても「百害あって一利なし」である。

    「国を愛する目的でウソをつくことは罪に問われない」とする「愛国無罪」という中国特有のスローガンは国際社会ではまったく通用しないこと、を中国共産党はいつになったら気づくのだろうか。

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