ガールズちゃんねる
  • 226. 匿名 2020/12/08(火) 19:49:06 

    >>5
    現在の菅内閣にすくっている連中(竹中平蔵、デービッド・アトキンソンら)は、地方銀行や中小企業(やはり地方が中心)を「再編・統合」するM&Aビジネスで禿鷹ファンドを呼び込み、ぼろ儲けを図っています。2001年以降、竹中やアトキンソンらが「不良債権問題」を煽り、禿鷹ファンドを呼び込んだのと全く同じスキームです。

     「改革」を一気に進めるために必要なのは、「ショック」です。

     すなわち、コロナ・ショックが、日本における最終的な「地方潰し」に利用されようとしています。
    お粗末すぎる自民党「新たな経済対策への提言」、コロナ禍の影響を無視 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
    お粗末すぎる自民党「新たな経済対策への提言」、コロナ禍の影響を無視 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンラインdiamond.jp

    先月末、新型コロナウイルスの社会経済への影響に対応するための自民党の提言、「新たな経済対策に向けた提言」が取りまとめられた。しかし、これらの内容は、コロナ禍不況への対応とは無関係な事項ばかりが並び、あまりにも緊張感がなく、お粗末すぎるものだ。


     自民党が提出した提言は以下ですが、
    https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/news/policy/200870_1.pdf
    https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/news/policy/200870_1.pdfjimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com

    https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/news/policy/200870_1.pdf


     何と、この提言が報じられたのは、自民党の第三次補正予算に関する政調全体会議の「前」だったのです。

     つまりは、はじめから結論ありきの提言が書かれ、すでに提出された段階で(恐らくはアリバイ作りで)党内会議が開かれたわけでございます。

     もはや、自民党は「党内政治」が成り立っていない状況になっています。

     中身を見ると、
    ①新型コロナウイルス感染症の拡大防止策
    ②ポストコロナに向けた経済構造の転換・好循環の実現
    ③防災減災・国土強靭化の推進等の安全・安心の確保
     の三つが「最重点事項」として掲げられています。

     ①と③は、内容の不十分さはともかくとして、方向性は間違っていないわけですが、問題は②です。

     ②の中身を見ると、
    (1)デジタル改革・グリーン社会の実現
    (2)経済構造の転換・イノベーション等による生産性向上
    (3)地域・社会・雇用における民需主導の好循環の実現
     の三つに分かれています。

     (1)はマイナンバーカードの普及促進、行政手続きのデジタル化、カーボンニュートラル(二酸化炭素抑制)の実現と、「な、なぜこんな恐慌下で、そんなことをやらなければならないんだ・・・・」
     との感想が生じたものですが、よりひどいのが(2)。

     (2)の中には、
    「中小企業の経営転換支援
     新型コロナウイルス感染症の影響により「新たな日常」への対応が求められる中小企業に対して、経済社会の変化に対応するための事業再構築・事業再編等に向けた取り組みを支援すること。」
     と、このコロナ恐慌下において「再編統合」を強いる項目が入っているのです。(ちなみに、中小企業等を救うための粗利補償等は、提言の中にありません)

     新聞報道によると、「取り組みの支援」とは、業態転換する中小企業にむけた、最大1億円支給の「事業再構築補助金」のようですね。
    「事業再構築や事業再編をし、禿鷹ファンドのM&Aのビジネスを作ってくれれば、最大、1億円出すよ」というわけです。

     恐ろしいことに、菅内閣はコロナ恐慌という「ショック」を利用して、一気に中小企業潰しを進めようとしているわけです。典型的なショック・ドクトリン。

     我々は、どうしたらいいのでしょうか。とりあえず、今年の五月を思い出すべきです。

     元々、第二次補正予算が組まれる予定は(財務省的には)なかった。ところが、GWに選挙区に戻った自民党の国会議員たちが、地元の有権者から突き上げられ、その後、自民党の政調で第二次補正予算が組まれることになった。

     これから年末にかけ、議員が地元に戻ることが多くなるでしょう。特に、中小企業の経営者の皆さん、徒党を組み、地元の国会議員に圧力をかけて下さい。

     特に、自民党は今回、まともに話し合うこともなく、提言を官邸に提出した。というか、第二次補正予算の二の舞を回避するために、「会議の前に提言提出」を強行したのでしょう。
     この現実を踏まえ、地元の国会議員を動かすのです。それ以外に、日本の中小企業、地銀、そして地域共同体を守る術はありません。

    +2

    -54

  • 739. 匿名 2020/12/08(火) 23:19:45 

    >>5
    大手は知らんけど、個人店はそもそも繁盛しそうにないお店多かったよね…

    フランチャイズっていうの?詳しくないけど、ネイル教室卒業してお店オープンしました♪みたいなちっちゃい自営業のお店がこんなとこ客くるの?っていう商店街や住宅街の中に結構あった

    +90

    -0

  • 1410. 匿名 2020/12/09(水) 12:14:30 

    >>5
    それだけ手軽に始められる商売だったって事だね

    +5

    -1

  • 1421. 匿名 2020/12/09(水) 12:24:07 

    >>5
    キャパ嬢がある程度まとまった金稼いで始める職業って感じ

    +23

    -1

  • 1453. 匿名 2020/12/09(水) 12:45:41 

    >>5
    でしょうね~と思った。
    たって、需要よりも供給が上回ってるもんね
    タピオカに近いものあるわ
    いつまでも続けられる職業ではない!

    +17

    -0