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1521. 匿名 2020/12/09(水) 00:06:49
>>1
インフルエンザは日本で年間1千万人程度が感染し、関連死を含めれば1万人ほど死者が出ます。それでも医療崩壊しないのは、指定病院だけでなく全国のクリニックで治療に当たれば、それだけの患者を治療できるキャパシティがあるからです。新型コロナがインフルエンザの何十分の一の感染者で、医療崩壊だとパニックになるのは、ひとえに指定感染症2類相当とされているため。感染者を全数報告し、医療従事者も防御を徹底し、ということになるからです。インフルも新型コロナも、亡くなるのは高齢者、基礎疾患のある人、という点で大差がない。ところが新型コロナは2類相当であるため、罹ったら大変な病気という認識が形成され、病院での集団感染はインフルでもままあるのに、新型コロナはクラスターが発生すると大騒ぎになる。店舗に感染者が出れば休業する。これはすでに人的被害です。保健所のパンクも懸念されていますが、それも2類相当で全数報告しなければならないから。検査や感染者の行動追跡に、人手と労力を奪われているのです」
そして、訴える。
「菅総理は“新型コロナウイルス対策に全力で取り組む”と言いましたが、政府がいま一番にやるべきことは、この感染症の法的扱いを、インフルと同じ5類相当に変えることです」+6
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1531. 匿名 2020/12/09(水) 00:11:14
>>1521
長いのに分かりやすかったよ!+2
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1577. 匿名 2020/12/09(水) 00:21:21
>>1521
2類にしても重症者は減らないよ+8
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1586. 匿名 2020/12/09(水) 00:22:56
>>1521
これデイリー新潮の記事内容ですね。
新潮って客観的に検証した内容を記事にするのではなく、結論ありきで記事書いてる場合が見受けられますね。
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