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1. 匿名 2015/03/04(水) 14:34:09
ケンブリッジ大学とイスラエルのワイツマン科学研究所の研究チームは、ヒトの万能細胞が始原生殖細胞に変わるうえで「SOX17」という遺伝子が重要な役割を果たしていることを突き止め、それにより、安定的に始原生殖細胞をつくることが可能に。これまで、研究で10人のドナーの万能細胞を用いたそうですが、そのすべてにおいて成功しているというから、すごいですね。
始原生殖細胞から実際に卵子と精子をつくるのはこれから、ということですが、イスラエル側のチームを率いるヤコブ・ハンナ氏はサンデー・タイムズに対し、「2年後には、この技術によって赤ちゃんをつくることが可能」と語っています。
でも、レズビアンのカップルはもう少し待たねばならないそう。それは、精子をつくるうえでY染色体が欠かせないから。染色体の構成は、女性がXXで、男性はXY、というのを中学で習いましたよね?
「Y染色体は、抜くことはできても、加えることがまだできないのです」と、ハンナ氏はアメリカの「ニューズウィーク」(2015年12月25日、ウェブ版)のインタビューに答えています。
このY染色体問題の他にも、現実的には、代理出産など倫理的・法的な課題をいろいろクリアしなければなりませんが、同性愛のカップルだけでなく、不妊に悩む異性愛のカップルにとってもありがたいこの研究、今後の進展に期待したいです。+74
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先日、「同性カップル新条例案」が話題になったばかりですが、今度は、なんとゲイのカップルからも血縁のある子が誕生するかもしれない、というニュースが世界中のメディアを賑わせています。