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1. 匿名 2020/11/30(月) 14:33:34
出典:dsignal.ismcdn.jp
【独自】「夜に駆ける」大ヒットの要因──YOASOBIの2人が語った、サブスク時代のアーティスト像 | DIAMOND SIGNALsignal.diamond.jpインターネットから人気に火が付いたアーティストYOASOBIは、「小説を音楽にするユニット」として誕生。小説投稿サイト「monogatary.com」にて実施されていたコンテスト「モノコン2019」の「ソニーミュージック賞」を受賞した小説を楽曲化するために結成された。
「普段、TikTokを使っている友達から、YOASOBIの『夜に駆ける』がいっぱい流れてくるって、3〜5月くらいにすごく言ってもらいました。カバーだったりダンスだったり、いろんな形で流れてくるよって。今って、若者ひとりが発信するとすごく広がっていくじゃないですか。なので、一人ひとりの手から発信されていった影響力が大きかったのかなと思います」(ikura)
「YouTubeチャンネルの『THE FIRST TAKE』で動画が出たタイミング(5月15日)は、かなりターニングポイントだったなと感じています。インターネット発のアーティストって、あえて正体を隠して人間味を出さないことが多い中、この動画を出したことで『YOASOBIはちゃんと存在してるし、この人が生で歌うんだ』ということが伝わったのが良かったのかな、と。ikuraちゃんの純粋無垢な感じが、あの動画で一発で伝わるので(笑)」(Ayase)
「『夜に駆ける』は雰囲気が暗かったり、グロテスクなニュアンスをポップなもので包み込むという手法が、今の時代にフィットしたのかなと感じます。今って、ダークストーリーが流行る時代というか、明るいだけのものをみんなが選ばない時代になってるなって、すごく感じているんです。そんな時代の背景と、『夜に駆ける』の『ハッピーに思えるんだけどものすごくダークな部分がある』というところが、今の若者に刺さってくれたのかなとは思います」(Ayase)
「私もそこは共感していて。最近の傾向として、落ち込んだり悲しいことがあったときに『大丈夫、頑張れ』って背中を押してもらうような曲よりは、同じだけ悲しんでダークなものが重なり合う部分を持っている曲を聴くことで勇気を持って前に出れたりするのかなと思っています。ネガティブになっている人に対して、ポジティブなものを出すよりも、ネガティブなものを出したほうがプラスになるっていう流れは、もしかしたらあるのかなと思います」+22
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49. 匿名 2020/11/30(月) 15:01:39
>>1
この歌自体は好きなんだけど大体的に扱われるのはモヤモヤする。
だって心中の曲でしょ?+4
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