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1. 匿名 2015/03/03(火) 09:19:07
以下、記事から一部抜粋↓
●日本人の50%しかイソフラボンの効果を充分に得られない!
イソフラボンが女性ホルモンに似た働きをするのは「エクオール」という物質がカギ。エクオールは、体内に入ったイソフラボンが腸内細菌によって代謝されることでつくられます。このエクオールをつくる腸内細菌が体内にいない人は、なんと日本人の50%!(*1)しかも年代別に見ると、中高年女性では51.6%に対して、若年女性では20.4%と年齢によっても差があるようなのです(*2)。
大豆の食べる頻度とエクオールがつくれる人の割合を調査(*3)してみると、グラフのように、大豆をよく食べる人ほどエクオールをつくれる人の割合が高くなっています。腸内細菌は幼少期から形成されるので、子どものころから大豆をよく食べる生活を送ることは一定の効果があるのかもしれません。
この機会に、食生活を見なおしたり、腸内環境を整える生活を心がけてみてはいかがでしょうか?+40
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美容や健康に興味があったら、一度は耳にしたことがある「イソフラボン」。大豆などに多く含まれていて、女性ホルモンに似た働きをする成分です。