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1. 匿名 2020/11/26(木) 20:12:18
メラノーマは皮膚がんの一種。犬が発症しやすいがんで、口の中にできた場合は悪性度が非常に高い。肺に転移した「ステージ4」に進んだ場合、生存期間は3カ月以下とされる。
山陽小野田市のパート社員元山美津江さん(45)の愛犬のパグは昨年7月から2週間に1回の投薬により口内のメラノーマと肺の腫瘍が完全になくなった。弱々しかった姿が一変、今では元気に突進してくるという。元山さんは「できる限りのことをしてあげたいと臨床試験に望みを託した。本当に良かった」と安堵(あんど)する。
(↑一部抜粋)+237
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27. 匿名 2020/11/26(木) 20:40:12
>>1
近親交配してると病気になりやすいから、そこに需要があると見た人達は上手いな+2
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41. 匿名 2020/11/26(木) 21:30:56
>>1
飼い主の年齢よりも犬の年齢ださんかい!
この年齢の犬がこの治療に耐えられたんだなとかは参考になるけど飼い主の年齢は出す必要ないだろ+8
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山口大共同獣医学部の研究グループが、犬の悪性黒色腫(メラノーマ)の抗体医薬を開発した。ヒトのがん治療薬「オプジーボ」と同じ働きがあり、同大動物医療センターの臨床試験では、既存の治療法では手の施しようがなくなった犬の腫瘍が完全に消失するケースも確認できた。症例を重ね、国の許可が必要な治験、そして市販へとステップアップを目指す。