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1561. 匿名 2020/11/19(木) 00:56:29
少子高齢化は大平内閣(1978~1980)の頃から予測されており、大平内閣は、田園都市構想の推進と並んで家庭基盤の充実に力を注いだ。
しかし、高度成長期を過ぎても東京一極集中はますます加速し、これが必然的に核家族化を促して、家族の連帯を弱めていった。
家族の復活に舵を取るのではなく、世帯単位から個人単位への福祉政策の転換が今日の少子高齢化の一因となっている。
高齢単身や高齢夫婦のみ世帯の増加は目に余るものがある。
大平内閣の後、政治は本当に怠慢だったと思う。+1
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