「終電繰り上げ」に賛否両論、鉄道会社が決断に踏み切った“利用者の減少”以上の理由
55コメント2020/11/08(日) 18:01
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1. 匿名 2020/11/07(土) 17:13:18
鉄道業界は、鉄道工事の担い手の激減という現実に直面している。線路の下にあるバラスト(砕石)、電車に電気を供給する架線は、定期的に新しいものに取り換えなければならない。これらは列車が運行していない間に行う必要があり、終電後の作業となる。
(略)
このような実態に対応するため、大型機械を導入し、省力化を進めてきた。
しかし、大型機械は人間と違って、終電が通過するまで線路わきで待機するわけにはいかず、移動・据え付けに時間を要する。そのため、作業時間が短いと十分に効果が得られない。
作業を効率化させないと、深夜の鉄道工事は減らず、作業者の労働環境も改善しない。このままでは、鉄道工事を担う人材がいなくなってしまう。これが終電繰り上げの最大の動機である。+191
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5. 匿名 2020/11/07(土) 17:15:01
>>1
終電があるからと残業させられる会社の社員私としては本当にありがとうございます!!!!+357
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