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130. 匿名 2020/11/05(木) 13:12:13
>>1
浮気の時効は3年だったかと記憶。
確実に証拠を押さえているなら有利に戦えるけど、あやふやな証拠程度で別居したなら、数年後に婚姻破綻として、夫から離婚の申し立てされる可能性がある。
婚姻破綻してる状況が明らかに分かるような、長期間による別居の浮気は認められないそう。だから浮気についての慰謝料請求が出来なくなるんだよね。だけどこの浮気相手が同じ人なら請求は出来る。家庭をバラバラにした張本人だからね。だけど請求は3年以内だったかと。
あと別居で前提として、お互い冷静を保つための冷却期間の別居なら、その期間の浮気は証拠が揃ってれば認められる。だけど、そこで夫が破綻しての別居と言い張ったら、そこで協議しなければならなくなるし、時間も掛かる。
うち、夫婦間で6回程お互い弁護士挟んだやり取りした事があって、その中に浮気もあった時このように弁護士に言われたよ。慰謝料の上限は無いから請求はいくらでも出来るし、立場上裁判は不味いって人は支払いに応じるけど、裁判になったら算出表やら相場ってものがあって、両者から取れても、せいぜい200〜300づつくらいみたいだよ。
月々の養育費も年収から算出されるんだけど、何億、何十億年収があったとしても裁判で命じられる支払いは月々、MAX27万円(もっと細かな金額だったけど)
そんなもんしか取れないのよ。
なので、夫が裁判上等となったら法に沿った財産分与と金額しか貰えないから夫が金持ちだと離婚するメリットがないって事になる。
あと、単身赴任や子供の進学による別居は婚姻破綻にならないので、この期間の浮気は正当に請求する事が出来るよ。これ以外の別居は長期になると婚姻破綻の別居とみなされてしまって夫側が有利になってしまう事もあるので注意して下さいね。
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136. 匿名 2020/11/05(木) 13:45:57
>>130
横だけど
ところどころ間違ってるから訂正+補足するね。
時効3年は「不倫と不倫相手の身元を知ってから」なんだけど、不倫別れたと思ってたけどまだ続いていたって場合は、そこから3年。
この3年って本当に曖昧で、不倫された側が慰謝料請求準備をしてたのにせず3年以上経過したなら時効になるけど、
された側が「まだ会ってたの知らなかったから」って言っちゃえば時効にならない。
あと、別居後、有責側からの離婚要求は5~7年。
破綻が認められなければ更に長くなる。
なので意外と急がなくて大丈夫。
じゃないと妊娠中や子どもが小さくて離婚まで数年かけたい人が損しちゃうからね。+0
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