学校で習ったけど全く役に立ってない事
336コメント2020/10/28(水) 20:30
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270. 匿名 2020/10/25(日) 22:58:33
>>243
H4Oの話がなかったとしても、水素は水に溶けないからそれも理論としておかしいよ。
とだけ言っても分かりにくいから、溶けるとはどういうことなのかざっくり解説しておきます。
塩NaClは水中でナトリウムイオンNa+と塩化物イオンCl-に乖離する。
水分子はH2Oで、Oは少しだけ負に、Hは少しだけ正に帯電してるから(※)、それぞれ陰イオン陽イオンと引き合う。
乖離したイオンが水分子のO側/H側に取り囲まれて、見えなくなることが「溶けた」状態。
このように、水は電気的に偏りのある物質をよく溶かすんだけど、水素H2には分子内の偏りが全くないね。
このことから、水素は水には溶けないということが分かる。
※ 詳しくは「電気陰性度」で検索
極力分かりにくい言葉を避けたけど、もっと知りたい人は「水和」とか「極性分子」とかで調べてみてちょ+0
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276. 匿名 2020/10/25(日) 23:53:35
>>270
一応水素も水に溶けますよ。
溶ける量が非常に少ないだけです。
極性はないけど分子間力が働くので。+0
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