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1. 匿名 2020/10/09(金) 08:48:03
出典:contents.oricon.co.jp
明智光秀がスマホを持っていたら…全編スマホ画面のみで描く戦国SF時代劇 | ORICON NEWSwww.oricon.co.jp武将たちが群雄割拠し、天下統一に向けて覇権を争った戦国時代。もしも、彼ら武将たちがスマートフォンを持っていたら合戦の勝敗をニュース速報で受け取り、SNS上で同盟を結び、フリマアプリで武器を売り買いし、マッチングアプリで家臣を探し、裏アカを駆使して謀反の準備を進める…。そんな世界をドラマで描く、戦国SF時代劇『光秀のスマホ』が、12日よりNHK総合で放送される。
主人公は、大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公でもある明智光秀。大河ドラマでは、乱れた世を憂う勇猛果敢な戦国武将だが、『光秀のスマホ』の光秀は、エゴサして評判の悪さに落ち込んだり、フォロワーの伸びを気にしたり、裏アカで愚痴をこぼしたり。そんな現代の私たちと変わらない等身大のキャラクター。
スマホの画面に一喜一憂する光秀の心情を、微細な指使いと声のみで表現するの は、あの名優。スマホ画面だけで描くため、光秀以外の登場人物もごく一部の人物を除いて、ほぼ顔が映らない。ビデオ通話で登場し、光秀を翻ろうする羽柴秀吉は和田正人。容赦なくパワハラ鬼電をかけてきて、光秀を震え上がらせる信長の「声」を声優の島崎信長が演じる。
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