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95. 匿名 2020/09/28(月) 02:03:22
もう亡くなってしまいましたが、愛猫が扁平上皮癌になってしまいました。顔面の表面にできる癌で進行がとても早い病気で治療法もほぼなく、末期は眼球、口内、鼻等が腫瘍で覆われ失われてしまいました。自力で物を食べることができず、4時間毎にゆっくりとシリンジでペースト状にしたご飯をあげていました。
見た目もどんどん恐ろしくなっていきますが、臭いが本当にきつかった。顔面が生きながらにして腐っていくので、体液、膿、血液などが垂れ流しで家中とんでもない臭いになり、空気清浄機を何台も起きました。それでも取れなかったけど。肉の腐る臭いって凄いですね。
それでも可愛くて仕方の無い子でしたので、最後までお家で一緒にいて、ケージにも入れず抱っこして毎日寝ていました。
余命より少し長生きしてくれて、ガリガリだったけど、幸いあまり痛がったりもせず(無理してたのかな)よたよたしながらも変わらず甘えたりしてくれていて凄くかわいかったです。
亡くなってしまってからずっと心に穴が開いていて悲しくて悔しくて仕方ないです。
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96. 匿名 2020/09/28(月) 10:12:58
>>95さん
お疲れ様でした
抱っこして毎日一緒に寝てくれて、最期の時まで、こんなにも愛してくれた飼い主さん
猫ちゃん、とても幸せだったと思います
飼い主さんがいてくれたから、痛い思いもせず、安心してお空に旅立てたんだと思います
飼い主さんと猫ちゃん、楽しい時も苦しい時も、2人だけしか知らない、かけがえのない思い出が沢山あると思います
猫ちゃん、飼い主さんに対して、最期の時に「ありがとう、またね」って言ったはずです
またあなたの元へ行けるように、今は、お空で、ゆっくりと衣替えの準備をしていると思いますよ
少し距離は離れてしまったけど、今もこうして忘れないでいてくれてる事、猫ちゃんは感じているはずです
あなたが「ごめんね」と思っていたら、猫ちゃんも「ごめんなさい」と思ってしまいます
あなたが「ありがとう」と思っていたら、猫ちゃんも「ありがとうね」と、同じ事を思ってくれるはずです
だからあなたも、あまりご自身を責めたり悲観したりし過ぎず
思い切り泣いて泣いて泣いた後は、ゆっくりと少しずつ、何年かかっても良いので、空いてしまった心の穴が、小さくなっていくのを待ちましょう
心の穴、猫ちゃんからの最後のプレゼント
きちんと、飼い主さんと再会できるように「またね」のしるしです+8
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99. 匿名 2020/09/28(月) 21:36:12
>>95
涙が出ます。
ほんとどんな姿でも愛しいですよね。+4
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101. 匿名 2020/10/03(土) 00:24:20
>>95
お話を聞いて泣いてしまいました。
本当に最期まで愛してくれて、猫ちゃんは95さんがお母さんでとても幸せだったと思います。
本当に病気が憎いです。
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