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1. 匿名 2020/09/15(火) 14:35:37
川島:僕にとってゲームは本と一緒だと思いますよ。本を読んでいろいろなことを学んだと言う人がいるように、僕はゲームにいろいろなことを教えてもらった。
――でも、川島さんの頃は、子どもがゲームをやっているというと、まだ眉を顰める大人の方が圧倒的に多い時代でしたよね。
川島:それはめっちゃありましたね。まずは視力が落ちると言われましたし。職人気質の親父には「馬鹿になるで」とか。あとは、授業中もゲームのキャラクターの絵を描いてたりしたので、親としては心配していたと思います。
――でも今はeスポーツなども登場して、ゲームを取り巻く環境もだいぶかわりました。0歳と3歳のお子さんがいらっしゃるとのことですが、子供たちにゲームを買ってとせがまれたら、買ってあげますか?
川島:ぜんぜん買ってあげますよ。上の子は2歳のときから僕がゲームをやるのを見てましたし。『ロックマン』なんですけど、ボタン押したらジャンプしたり、弾が出るのがおもしろいらしくて。
まあ、今、親が悩まされるのはゲームよりYouTubeなんですかね。YouTubeを見ているときは大人しくしてるからいいけど、それでいいんかな……と。でも、今はYouTubeで授業が受けられたりする時代ですからね。ファミコンが出たときも、そっから大きくエンターテインメントが変わっていった。そのときと今は似ているのかもしれませんね。
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22. 匿名 2020/09/15(火) 14:43:07
>>1
北ってどっちですか?+0
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76. 匿名 2020/09/15(火) 20:09:21
>>1
まさしく理想の父親って感じだよね
それに引き換え、あの人は子供にゲームを禁止してるみたいよ
うろ覚えだけど、齋藤とかいう学者だったと思うけど
この要素一つでアンチになったわ+0
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芸能界随一のゲーマー、麒麟川島明さん。その川島さんがこれまでにプレイしてきた50本のゲームの思い出を綴った単行本『ぼくをつくった50のゲームたち』が発売される。『ドラクエ』、『マリオ』、『くにおくん』、『キャプテン翼』……ファミコン世代にとって“懐かしすぎる”カセットが並ぶ。最近も1日2、3時間ゲームをするという川島さんに聞いた。