ガル民だけのBBQにありがちなこと

[39. 匿名]

文句だけは一人前に言うくせに、自分から率先して何かをやろうという経験を積んでこなかったガル子たち。
そんなガル子たちが集まっても何も始まらない。

要は、ただワラワラと冴えない年増女たちが河川敷に集まり、仕切る人もいなければお互い知り合いでもないので、何も始まらず誰も喋らず、ただ微妙な感覚を空けてスマホ見ながら突っ立っているという謎の光景が生まれる。
そんな現場を不審に思った近隣住民に通報され警察が到着。
警官、代表者がいないのでとりあえず声をかけてみるが、コミュ障しかいないなのでみんなｴﾄ､ｱﾉ…ｻｰｾﾝとしか言わない。
警官としても意味がわからないが、犯罪集団でもなさそうなので、とりあえず解散するように促す。
ガル子たち、トボトボと帰路に就く。