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1. 匿名 2020/08/29(土) 14:48:47
●イマドキ子供たちは昆虫採集も「ツアー」で
最近の子供たちの「自由研究」は大きく様変わりしている。もちろん今の大人たちが提出してきたような工作を出す子供たちも多いが、市販の「自由研究キット」を使う子供が増えた。例えば「ビタミンCを調べる」キットでは、検出薬の粉やスポイトが入っていて、レモンなどを買ってくればあっという間に実験ができる。ご丁寧に「レポートの作り方見本」まで入っているから、“手書きでコピペ”すれば自由研究の完成というわけだ。
プログラミングをしてUSBメモリーで提出する子供たちも増えている。昔ながらの昆虫採集にしても、虫採りに縁遠い子供のための「昆虫採集ツアー」が開催されるようになった。
学習面では相変わらずドリルや日記などが課題として出されるケースが多く、夏休み終盤に慌てて“過去の日記”をつける子供もいるが、天気についてはインターネットで「東京 7月22日 天気」などと検索すれば一瞬で過去の天気がわかるようになった。もう図書館で過去の新聞をめくって天気予報を見る必要はないのだ。
リスや鳥の世話は、先生が行う学校が増えた。今年はプール開放も中止した学校が多い。ラジオ体操も多くの地域で中止になっている。
今と昔で感じる夏休みの違い、ありますか?+154
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34. 匿名 2020/08/29(土) 14:54:05
>>1
わたしの子供時代ですら夏休みの最終あたりに新聞で夏休み期間の天気まとめ載ってたから過去の新聞調べてた子なんていなかったんじゃないかな?+11
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261. 匿名 2020/08/29(土) 17:35:21
>>1
小3
夏休みの日記は2枚だけ
宿題もちょろっと。
あとは自学ノートとかいう、自分で決めて見開き白紙にまとめるものがら5枚でる。
今は宿題の内容も自分で決める。
子供はやりたいことをやりたいようにしている。
あと、学区がいいと宿題が少ない
塾に配慮してそうなっている。
それから単純計算とかの問題がすくなく、
ディスカッション形式の授業が多い
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366. 匿名 2020/08/30(日) 03:34:58
>>1
私が子どもの頃は、男女問わず虫(この時期はなんと言ってもセミ)をがっしがっし手で捕まえまくってた。それが遊びだった。今の子たちはそういうの、あんま見ないな。+6
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●昔の夏休みといえば… 夏休みの宿題の代表格、「自由研究」。かつてはカブトムシやクワガタを捕まえて「昆虫採集」をテーマにしたり、段ボールで作った工作が夏休み明けの教室に並んだりしたものだ。鉄道会社が運営する「スタンプラリー」に参加して、全駅制覇したスタンプ帳を提出する生徒もいた。 学習面で、大人にとって懐かしいのは「夏休みの友」「夏休みの生活」といった小冊子ではないか。…