JRA栗東トレーニング・センターで火災 競走馬4頭死ぬ 新たに1頭安楽死 滋賀

[73. 匿名]

>>67
まさか、実際に厩舎関係者の方がコメントを下さるとは…！！
この悲しい火事のニュースにいち馬ファンとして心を痛めていたところでしたが
>>67さんのコメントを見て、少しだけ救われた思いでいます。
私が競馬を好きなのは、人と馬との人馬一体の絆やドラマを感じられるところです。
私達ファンがこうして、競馬のある日々を迎える事が出来るのも関係者の皆様の努力の賜物だといつも思ってます。
昨日のニュースを見た時、関係者の方々の気持ちを思うとほんとに居た堪れない気持ちになりました。

スタッフの皆様、いつも本当にありがとうございます。
またあの大歓声が戻って来るその日まで、力いっぱい応援させていただきたいなと思ってます！

[82. 匿名]

>>73
ありがとうございます。
コメントを書き込むにあたって悩みましたが、馬の事を思って憤りを持たれている方々がいらっしゃることに、ありがたい気持ちを持つとともに誤解されている部分はちゃんとお話ししたいなと思いました。
私たちにとって、馬の気持ちを考えることは当たり前過ぎて、そこが上手に伝わらなかったのかなと思っています。
今回の件で改めて管理について深く考えるでしょうし、今まで以上に慎重になると思います。思い返せばもっと気を付けなければと反省する部分もあぶり出されてきました。
トレセンって朝もものすごく早いし、実質年中無休なんです。殆どの人が休日も担当馬の世話に行きます。
それは馬が好きだからできることなんです。
その馬が走っても走らなくても（成績が良くても悪くても）大切な自分の馬なんです。もちろん持ち主は馬主さんで、レースの決定も調教師ですし、本番で乗るのは騎手です。だけどやっぱり自分の馬という気持ちで大切に大切にお世話しています。あまり成績を残せないまま引退した馬がその後どうなるのか分かっていても、自分の手元にいてくれている時は少しでも能力を引き出し、幸せな余生を送られるよう最大限に努力し愛情を注いでいます。
そして、そんな馬たちと関係者を支えてくださっているのは、あなたのようなファンの方々です。
存在が励みになり、心から感謝しています。
コロナもあって、どうなることかと心配しましたが根強いファンの方々のおかけで馬も私たちもレースを続ける事ができています。ありがとうございます。
１着でもビリでも、担当者は自分の愛馬が大好きでレースの後はピカピカにプラシかけて誇りに思っているんですよ。ありがとう、お疲れ様と言って抱きしめます。