安倍首相、靖国神社に玉串料 小泉環境相ら閣僚が4年ぶり参拝

[388. 匿名]

>>4
なぜ靖国参拝に文句を言う人がいるかというと、
いくつか理由があります。

①日本人だけでなく、台湾やベトナムなどの傭兵軍も、彼らの宗教(思想信条)を無視して、国家神道(昭和天皇を現人神とする明治維新以降の新宗教)の英霊として納めているから(親族で反対されている方も沢山いたのです。)

②思想信条の自由と矛盾しているから。
日本では、どのような宗教・思想をもっても良いと憲法で定められているのに、国家による靖国神社の設立は、その憲法に相反しているからです。

③英霊は亡くなった人を神とする考えがあるから。
これも同様に、思想信条の自由に反する行為と考えられています。

④靖国神社「尊い犠牲」とは、戦争を美化する傾向にあり、全く戦争に賛成していなかった国民のひとりひとりを、国家という線引きの中に置いて、強引に関係のなかった人々を政府の思想に巻き込んでいます。「尊い犠牲」問題は広島及び長崎の原爆資料館にも記載されているので、問題視されています。

上記の点から、本来は、ひとつの宗教に、しかも国家神道という明治維新以降にできた国家のための画策に収斂されるべきではないのに、国家神道によって作られた靖国神社に全ての人が納められるのはおかしいという考えで反対されているのです。

法を侵しているのはどちらなのか、今一度考える必要がある問題だと私は思っています。

[754. 匿名]

>>388
一度、靖国神社に参拝にいかれてはいかがでしょうか？

日本人ならば、そんな御託並べて参拝に異議を唱える意味がないことに気付くはずです。

何を信じるも自由ですが、日本のためというよりも家族のために亡くなられた方々に対して、感謝の想いと追悼の意を表して拝むことは、人として、日本人として当たり前の行為だと思います。

[928. 匿名]

>>388
そんなこと考えながら靖国神社参拝を反対してるの?共産党員かな?

日本人ならご先祖様が眠っているお墓にお墓参りするのが普通でしょ。ご先祖様が靖国神社に祀られてるなら靖国神社に参拝するのは当然だし総理が国民を代表して尊い命を犠牲にして負けこそはしたが日本国を守るために命がけで戦ってくれたことは感謝こそすれ批判するべきではないでしょ。

[937. 匿名]

>>388
>>388
勝手に言い換えていますね
靖国神社「尊い犠牲」とありますが、靖国では犠牲という考え方はありません
国のために尽くすことは犠牲を払う事ではないからです

宗教施設としてを問題点とするなら、そもそも死んだものを弔う、追悼する行為そのものが全て問題となります
魂や命という言葉は概念だからです
宗教、思想、文化全てを排除するなら肉体的な死以外全て排除するはずです
多様な宗教を求めるならば無信仰、無宗教を排除するべきではありません
主張のなかに寛容さを演じながら大きな矛盾があります