私の2次元彼氏！Part9〜サマーバケーション編〜

[983. 木兎さん推し]

来月、木兎さんの誕生日なんだけどお互いの誕生日が近いから一緒にお祝いしたい♡
焼き肉食べ放題に行きたい！ガッツリ食べたい！！笑

[1157. 匿名]

2次元彼氏との夏休み！！
いかがお過ごしでしょう〜

明日からまた週末ってことで、こちらは彼氏とその仲間たちと地元の縁日へ。
万事屋総出で繰り出しつつ、気づけば銀さんと2人きり。
「あ、嬢さん。お一人ですか？
今からこの色男と遊ばない？」
などとふざけてくる銀髪ニートに肘鉄。

>>983木兎さんへのお土産に巨大カルビ串を用意。

銀「は、こんなん食えるわけねェだろ」
私「てか早すぎますよね」
次月以降に祝いを持ち越しすることとした。

そんな折、背後では遠く打ち上がる花火。
音はどんどん大きくなっていく。

「……待てよ。あれ花火の音だけじゃねぇだろうが！」
ドォン… ドォン… と街中に響く爆発音。
「ガル子ここで待ってろ！」
どうやら事件の香りで、銀さんは火花の中に散っていった。。。