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1. 匿名 2020/08/01(土) 11:50:25
■「アカウントを作り、バッグを入手すれば、すぐに始められる」
まず、乗り物で公道を走ることが前提の仕事なのに、ウーバーでは自転車配達員に対する安全運転教育がほとんど行われていないのである。
■注文してから届くまで2時間近くかかることもある
そして配達員は商品を届けた後、注文客によって満足度評価を受けることになっているのだが、この制度も悪質運転が続出する一因になっている。
料理がこぼれたり崩れたりしていない限り、評価の基準になるのは主に、配達完了までに要した時間だ。大半の客は、ウーバーイーツのアプリで商品を注文した時点で、実店舗にも『注文が通った』と思うはずだ。アプリ上には、注文を受け付けた旨の表示が出るからだ。しかし実際には注文を受けてから、その客に商品を届ける配達員を決めるまで、ウーバー側には最大30分の猶予がある。その間、ウーバーは当該店に最も近い場所にいる配達員から順に〈この店での商品受け取りと配達を引き受けてくれないか〉とアプリを通じて打診する。その打診を引き受ける配達員が現れた時点でようやく、『注文が通った』ことになるのだ(30分以内に担当配達員が見つからなければ、注文自体がキャンセルされる)。
■危険運転に拍車をかける「ボーナス制度」の存在
「配達1件あたりの報酬は、東京だと近場の場合で400円前後、遠くまで届けるおいしい仕事でも600~700円程度。でも雨の日になると、1日のうち8回配達するといくら、12回配達するといくらという区切りで、ボーナスが出るんです。また天候だけでなく、月曜から木曜までの間に例えば95回配達したら1万7000円、110回なら2万2000円といったボーナスもあります。そうなるとボーナス直前の配達員は、何とか規定回数をクリアしようと運転が荒くなりがちです」
■日本法人は原宿にあるが、業務請負契約先はなぜかオランダ
■配達員に非がなくても、保険適用の事故に遭うと「クビ」になる
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38. 匿名 2020/08/01(土) 12:01:40
>>1
えーと。
どんな事情があっても「じゃあ危険運転もしていいよね」なんてならないと思うのよね。
配送の仕事してたことあるけど(今はしてない)、そんな姿勢で「道」にいられたら正直迷惑だと思うよ。+63
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63. 匿名 2020/08/01(土) 12:25:11
>>1
だからといって危険運転を続けていい理由にはならない。+35
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なぜウーバーイーツの配達員は、わが物顔で無法運転をする輩が目立つのだろうか?