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146. 匿名 2020/07/31(金) 14:54:56
心が痛む…
私の子供も知的障害があるんだけど、そこで暮らす以上は子供のことを知ってもらいたい気持ちはあるんだよね。
周りの人も、ある程度その人のことを知ってると恐怖心みたいなの少しはなくなると思うし…
(近所に障害者いたらやっぱ怖いじゃん?)
でも、この自治会の人たちがしたことは見せしめというか、晒し者にしているだけで、本当に悔しい。
お金の計算ができないから役員はできないなら、例えば公園掃除とかできることをしてもらったらいいのに。
体が不自由なめちゃくちゃ強面のおじさん相手なら絶対こんなことしないくせに。+234
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2241. 匿名 2020/07/31(金) 22:10:39
>>146
私は両下肢に麻痺がある身体障害者で、立位歩行は何とか可能ですが身体を左右に揺らし両足を引きずる格好なので、道行く人からの好奇の目は日時茶飯事です。
地元の就職先でお茶出しが出来ない事を伝えても、甘え、怠けと断罪され、聞き入れてもらえませんでした。
また、後片付けのタイミングが少し遅れると、給湯室内でお局様を始めとする女性社員に悪口を言われました。
来客があるたびお茶出しを命じられ、健常者様は仕事が忙しいようで知らん顔を決め込むだけでしたし、お客様の前で指示を拒む事は出来ず、片手を壁につき震える身体を支え、唖然とするお客様の視線を感じながら、笑顔でお茶出しするしかありませんでした。極度の緊張で、このまま心臓麻痺で死ぬかも知れないと何度も思いました。
来客用のフルーツやお菓子を切り分けるのも私の仕事でしたが、身体のバランスが不安定なので切り方が雑になる事もあります。「お母さんにいつもやってもらってるから上手に出来ないんだねフフッ」と年下の女性社員に笑われた時は死にたくなりました。
ある日、どうしてもお盆をひっくり返してしまいそうで怖く、やむなくミニサイズのペットボトルのお茶をお出ししたら、後で課長に呼ばれ、常識知らずと叱責されました。課長からは名前ではなく、2軍と呼ばれる事もありました。
当時、同居していた母親に相談もしましたが、頑張りなさいと叱咤激励され、それもこれも、出来損ないの自分が悪いと自己嫌悪の日々でした。
ここの記事に対する皆さんの反応を見て、あの会社の人たちが私に苦手な肉体作業を要求してきたのは、教育や成長のためではなく単に楽しみたかっただけかもと気付かされました。
他県に移り住み転職した時、母親が私に言った、もう仕事でつらい思いはせずに済むといいね、との言葉が今も忘れられません。+21
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