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1. 匿名 2015/02/03(火) 13:46:16
「処分を受けたのはすべて男性です。7割が勤務時間外で、被害者の約半数が自校の子どもたちでした。行為は『体に触る』『盗撮・のぞき』『性交』が多いのですが、最近はラインなどSNSの普及で、性的な画像送付といった犯罪が急増しています」
「教員の性犯罪は今後も増える」と、心理学博士の鈴木丈織氏はこう続けた。
「教員は欲望を表に出せない職業です。抑圧の高い環境にある人ほど、現実逃避傾向があり、匿名性のSNSにはまりやすい。しかも、普段若い女の子と接している分、『中高生の援交』といった報道に接した時、“自分も簡単にできるのではないか”と身近に感じるのです」
もはや、学校こそ最も安心できない場所といっても過言ではない。
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わいせつ教師は増える一方だ。2013年度、全国の公立の小中高校で、わいせつ行為によって懲戒処分を受けた教師は205人もいたという。先月末、文科省が発表した。200人超えは、過去最多だという。