-
1. 匿名 2015/02/03(火) 11:31:37
出典:www.sankei.com
――旧日本兵の「残虐性」を描写する際の方針は。
「(主役を虐待する)軍曹を個人として見ており、日本人全体を代表する存在としてはとらえていない。ルイス・ザンペリーニ氏自身も捕虜の間、親切な兵士、自分の命を救ってくれた人もいたと私に話した。戦争を語る時、日本の視点も取り入れ、尊重することは私にとって非常に重要だった」
――日本では映画の内容に警戒感もある。
「これは日本についての映画でも、反日的な映画でもない。ルイスは日本を愛していた。長野冬季五輪の聖火を運んだことを人生で最も誇れる瞬間の一つだと語った。映画を見る機会があれば、そう判断できるだろう」
(以下の記事より一部抜粋↑)アンジー監督「日本人代表とはとらえていない」 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)www.yomiuri.co.jp映画「アンブロークン」の監督を務めた米女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが読売新聞の書面インタビューに応じ、「これは反日的な映画ではない。許しの物語だ」などと制作の意図を語った。
+36
-1180
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する