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1. 匿名 2020/07/23(木) 22:31:09
ラズミさんを1人にしておけず、毎日病院にやってきたのは30歳の息子ジハード・アル=スワイティさん(Jihad Al-Suwaiti)で、雨どいのパイプを利用して病院の壁を登り、2階の窓の外から母を見舞った。
ジハードさんの兄は「弟は末っ子で、母とはとても仲が良かったのです。15年前に父を亡くしているので余計に母が恋しかったのでしょう。見舞いを禁止されているのにもかかわらず、母が入院していた間は毎日病院へ通い続けました。母が亡くなった時の弟は、信じ難い気持ちと怒りが入り乱れていましたが、ここにきてやっと気持ちの整理がついたようです」と明かしている。
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25. 匿名 2020/07/23(木) 22:34:54
>>1
気持ちはすごく分かるよ…。
大切なお母さんが感染症で隔離だもんね。
世界中にこんな親子や夫婦がたくさんいて、亡くなってもその顔に触れることもできないんだもんね。
辛いよね。
この行動は褒められたものじゃないし危険なんだけど、憎むべきはウイルスだよ。
本当に腹が立つ。+519
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35. 匿名 2020/07/23(木) 22:36:36
>>1
窓すらほとんど開けずにほんとに見守ってる感じなのがさらに切ない。。+153
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45. 匿名 2020/07/23(木) 22:38:58
>>1
泣いたわマジで+43
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59. 匿名 2020/07/23(木) 22:42:42
>>1
今コロナ対策で面会禁止になってる病院多いから日本でも家族看取れない人増えてるよね。親の死に目に会えないとか本当に辛い。+68
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63. 匿名 2020/07/23(木) 22:45:13
>>1
胸を打つ話だけど掲載紙(誌?サイト?)が『Bored Panda』=『退屈したパンダ』って。他にもっと普通の名前のメディアあるでしょ。+1
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65. 匿名 2020/07/23(木) 22:45:26
>>1
1枚目の写真、足元にハラハラする
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132. 匿名 2020/07/24(金) 06:38:15
>>1
優しいね。
私も自分が感染してでも最期は見たい。
コロナさえなかったらこういう辛い思いをした人もいなかったのに。+1
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144. 匿名 2020/07/24(金) 09:08:30
>>1
マザコンきもっ笑+0
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ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ヘブロン県の病院で撮影された、ある男性の写真がSNSで拡散している。新型コロナウイルス感染防止のため病院への立ち入りを禁止された男性は、毎日病院の2階の窓から母を見舞い、最期を見届けたのだった。切なさ溢れるニュースを『Bored Panda』などが伝えた。パレスチナ自治区ヘブロン県ベイトアワ在住のラズミ・サラマさん(Rasma Salama、73)が新型コロナウイルスに感染し、ヘブロンの病院に入院したのは今月12日のことだった。ラズミさんは白血病で免疫力が低下しており、感染後は病院2階にある集中治療室にて治療が続けられた。