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2617. 匿名 2020/07/25(土) 09:08:11
>>2045
古いのは貴方です。
身内や保育園病児保育が頼めない場合は、シッターを雇えばいいのに、シッターに何されるかわからないとか又ぐちぐちわがままいうんでしょうね。
海外ではもっと働きやすい環境になっているとか言う人多いけど、海外はもっと厳しいですよ。
子供が具合が悪くて休むなんて、よほどの病気の時で、シッターに頼む事が当たり前。
子育て文化を遅らせているのは日本の母親自分達です。+3
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2624. 匿名 2020/07/25(土) 10:35:15
>>2617
それは乱暴だと思う
例えば、シッターに何されるかわからない
シッターに病気の子を預けて仕事だなんてと言われるかもしれない
といったような母親の感情を、
単なるワガママで一括りにしてしまうのはあまりに視野が狭いよ
母親が何故そう思ってしまうのか?
を考えた時に、今までの社会風土があるからこそこういう感情の動きをするのだと思うから。
そういった働き方なりが当たり前になれば、そもそもそんなことを思う必要などなく
それは今の母親達だけでどうにかせいという問題ではない
保育園に預けることすら、「保育園に育児丸投げ」と蔑まれ、可哀想と言われることすらままあるというのに
そういった所からうまれる心理的障壁を外野が簡単に今の母親たちの甘えだワガママだと責任を押し付けて片付けるのは浅慮に感じる
それからそもそも、シッターの決まりとして病気の子を預けられない
気軽に使えるシッターがない(これは地域によるので)
といった物理的な問題がおそらくあるというのに、母親達で解決しろというのは無理で
真剣に取り組むのだとしたら、一部ではなく全体の意識やシステムを変えていかなければならない問題だと思う
ちなみに私は子育てしている母親ではないと一応言っておく
最後に、海外は海外はというのであれば、そもそもその分父親側の育児への参加ハードルを下げるべきで、
例えシッターが普及し使いやすくなったとしても、こうして育児に関してこと母親側だけ負担がかかる状態であれば
今と同じことが起きるだけだと思う
父親が半分育児に参加できるような社会となり、その分母親側が父親と同量会社に貢献できる時間が捻出できて初めて上手くいくバランスになる問題で、正直今の日本ではまだそんなに簡単なことではないと思う+3
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