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1. 匿名 2020/07/15(水) 22:17:31
最近イソップ寓話にはまってます。
ラジオ英語でイソップ寓話を勉強しているのがきっかけではまりました。
好きな話が
酸っぱい葡萄
狐が木の上の葡萄を食べようとジャンプするけど、届かなくてどうせこの葡萄は酸っぱくてまずいに違いないと負け惜しみする話です。
意外に大人になってから読むと勉強になります。
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26. 匿名 2020/07/15(水) 22:39:59
>>1
子供ながらに「ハシゴを使ったり背の高い動物に手伝ってもらえばいいのに」って思った記憶が。
だけど、必死なときって思考に余裕がなくなるからなあ。+10
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34. 匿名 2020/07/15(水) 22:45:56
>>1
私もその話大好き
ちょっと話ズレるけど、狐って西洋では悪者になること多いよね
日本でも狐に化かされると言われてるけどその一方でちゃんと神様扱いもされてる
ヘビが悪者扱いなのはアダムとイヴの話で納得できるんだけど、狐はなんで?って思う+10
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45. 匿名 2020/07/15(水) 23:06:27
>>1
自分もキツネみたいなところあるなぁ
自分こそが手に入れたかったが、到底かなわない対象と判断・諦めた後に、一部の人々はその対象を一転「価値の無いもの」「自分にふさわしくない低級なもの」と無意識に思い込もうとし、それを理由に諦めた原因である己の能力の不足と向き合うことから逃げて、心の平安を得ようとする。+14
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48. 匿名 2020/07/15(水) 23:09:49
>>1の話もそうだけど、童話のタイトルがそのまま心理学用語になってること多いよね
例 青い鳥症候群、ピーターパン症候群、シンデレラコンプレックス等
童話はかなり人間の真理をついてるんだろうね+14
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61. 匿名 2020/07/15(水) 23:27:05
>>1
一方で同じイソップ寓話で「からすときつね」という話もあってね
こっちはまんまときつねがカラスから肉をせしめる話
きつねとぶどうのきつねもちょっとずる賢ければぶどう食べられたかもしれないね+4
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86. 匿名 2020/07/16(木) 01:58:03
>>1
でもいつもみんな『身の丈に合ったことをしろ!求めろ!』って言うからいいんじゃない?
手の届かないものは手の届かないものでそのまんま
どうせこの社会、人間、世の中ずっと洗練なんてされないでしょうから
公務員だけ税金で生きてて、それなら他の職もみーんな平等に公平にしなさいよ!
って思うわ。いろんなサービス業のスタッフがやな奴多くてイヤになるし
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