自分に自信をなくしたきっかけ

[310. 匿名]

学生までは勉強もできたし、友達もまわりにいたし親やまわりに甘やかされてそだったし、自分は出来るほうだと信じて育った。
初めて勤めた会社でも若かったしユルい部署だったのでチヤホヤされてたからよかった。
結婚し、地元から離れて初めて入った会社でつまずいた。
難しくて失敗ばかり。そこから全ての自信を根こそぎ奪われ、職場を転々とするように。
歳をとるにつれて、世間の当たりはキツくなり、
かと言って中途半端にまだ若いのでお局的な人にはいじめられ、旦那には女としてみられなくなり。さらに職場をかえてばかりいる私に呆れている。
地獄のような日々。
あの楽しく根拠なき自信に溢れていた日々は若さがあってこそだと今になって思う。
今はなんの自信も持てない空虚な日々。キャリアもない、お金もない、女としても見られない。
今日地面這ってるダンゴムシ見て、仲間だと思った。けどダンゴムシにも失礼だよね…ごめんなさい。