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246. 匿名 2020/06/30(火) 13:33:22
巷では「恋」だの「愛」だの、軽々しく口にする人が多いが、その大半が「恋とは何か?」「愛とは何か?」分かっていない。
「恋」と「愛」の定義
恋
「恋は下心」というように、自分にとって都合よく解釈する事、それが「恋」。
愛
「愛は真心」というように、自分自身、及び相手を理解して受け入れる事、それが「愛」。
ここ十数年の傾向として、恋人と「幸福の絶頂期に結婚する」というパターンが大半である。
しかし、「絶頂」とは一番高い所を意味し、それ以上高くなることは無い。しかも、恋の定義として「自分の統合よく解釈する」と書いたように、「相手は自分のことをわかってくれている」みたいな勘違いをして結婚するため、結婚後に「どうしても受け入れられない、相手の嫌な部分」などが目に付くようになり、「結婚前のあなたはそんな人じゃなかった」「こんな筈じゃなかった」となるのである。
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