【独学】絵が描きたい
360コメント2020/07/11(土) 13:53
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39. 匿名 2020/06/27(土) 01:55:27
>>1
技能の習得は「守破離(しゅはり)」の3段階を経る。
「守」は、プロの教えや技術を忠実に守り、確実に身につける段階。
「破」は、他の様々な技法や画材を取り入れ、初心者の殻を破り、出来ることを増やす段階。
「離」は、自己のスタイルを確立して独立し、0から1を生み出せる段階。
初心者がやるべきなのは「模写」と「創作」
まずは「模写」をして観察眼を養う。
モデルにした「対象物」と自分の模写した絵を見比べる。 初心者は「自分の絵の下手さを認めたくない」と見比べることをしないが、それをしないと自分の技術は停滞したままになる。
模写のモデルは自分が好きな「プロのイラスト」がおすすめ。 他には、例えば通販カタログや図鑑に載っているファッションモデルや生活雑貨、乗り物などを観察(対象物の細部や構造をよく見る)しながら1日1ページ「模写」していく等。
「模写」で身につけた技術を元に完全オリジナルの絵を「創作」する。
ここで重要なのは、「学校のテスト」や「入学試験」と同じように全力を尽くす事。決して「これでいいか」と妥協してはならない。
初心者は上記の「模写」と「創作」をひたすら繰り返す。
どれくらいやれば良い?→自分が納得する実力になるまで
youtubeには第一線で活躍するプロの漫画家・イラストレーター、プロ顔負けのアマチュアが投稿した制作動画がたくさんあるのでそれを視聴するのも良い。
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