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906. 匿名 2015/01/28(水) 00:49:40
868さん
私の母に聞いた話ですが、
98歳で亡くなった私の曾祖母(母の祖母です。私は会ったことないです)はいつも「悔しい」と泣いたそうです。
息子を一人、戦争で亡くしたらしいです。
長い年月の間に、いつの間にか日本軍は残虐という話になった時、曾祖母は取り乱して泣き喚いたそうです。
息子から届いた手紙にはいつも、自分は大丈夫だから心配無用といった内容や、必ず生きて帰る、弟の病気は良くなったか、という内容が綴られていたそうです。
曾祖母にとっては大事な息子、たったの24歳でこの世を去ったそうです。
遺品は水筒だったそうです。
母はアメリカも中国も韓国もキライだと言います。
私もキライです。
私には息子がいるのですが、同じ状況なら私も許せないと思います。
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