ユニクロ・セルフレジ特許訴訟「泥沼化」の内情、今度はGUも提訴へ
254コメント2020/06/27(土) 14:47
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144. 匿名 2020/06/22(月) 15:01:50
特許無効審判では、有効・無効の判断は特許単位ではなく請求項(クレーム)単位で行われる。1つの請求項でも有効とされれば侵害責任は生じるというわけだ。
今回の審決の予告では、ファストリが無効と訴えた特許の請求項1~4のうち、3つの請求項が無効とされた。これは、米国にある1つの特許に引っかかったからだ。
ただし、請求項3は無効とはならなかった。つまりアスタリスクの特許の一部は認められたというわけだ。
テックバイザー国際特許商標事務所弁理士の栗原潔氏は、「一般論として言えば、請求項3が生き残ったということは、『シールド部が、電波吸収層と、電波吸収層の外側に形成された電波反射層から成る』という構成要素をユニクロの機器が持っているか(あるいは、設計変更で持たないように回避可能か)が今後のポイントになる」と指摘した上で、「この点は実際に機器を開発している企業でないとわからない」と解説する。
ユニクロ側の言い分は何かあるのかな?
双方の話がないと、よくわからない+7
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