納豆、ビデオ、100円… 普通の日々の大切さを教えてくれる『クレヨンしんちゃん』エピソード3選
100コメント2020/06/08(月) 01:09
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1. 匿名 2020/06/07(日) 15:35:23
「ビデオカメラ」でも事件は起きます。大イベント、ひまわりの出産。しんのすけは出産の瞬間に間に合わないひろしに代わり、その様子をビデオカメラで撮影しようと試みます。しかしひまわりが生まれてくる瞬間、必死に頑張るみさえの姿や赤ん坊の産声に感動するあまり、しんのすけはファインダーを覗くことを忘れ、レンズを足元に向けたままにしてしまいました。
「ここぞ!」というときほど、うまくいかないことはあるものです。実際、出産の知らせを受け慌てて会社から駆けつけたひろしは、肝心な場面でしんのすけの足元しか映っていないビデオを観ることになりました。しかし、それでもひろしは感動して涙するのです。むしろ撮影に失敗したことで、かえって忘れられない思い出になった感すらあります。いつか成長したひまわりと一緒に見返したときも、同じようにひろしはこのときの感動を語るのでしょう。
※納豆、100円のエピソードはソースに
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何気ない日々にこんなにも愛おしいドラマがある──そんな事実を教えてくれるのが、野原家の日常を描いた人気マンガ『クレヨンしんちゃん』。特別な事件が起きるわけではないのに愛されるのは、野原一家が普通の日々の大切さを教えてくれるからでしょう。