志村けんさんが心許した後輩・浜田雅功、二代目バカ殿に浮上
201コメント2020/06/24(水) 20:40
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121. 匿名 2020/05/28(木) 21:26:41
「低視聴率であるにもかかわらず打ち切るのが難しい」とウワサされているのが『志村けんのバカ殿様』。最高視聴率は1986年に記録した27.1%。
「15年4月1日の放送回は9.9%、10月20日は8.5%、今年の1月5日は8.4%と低空飛行が続いています。ひとケタが1~2回続く程度なら裏番組の影響などといった理由で片付けることができますが、3回連続だとさすがに言い訳できなくなる」(業界関係者)
どうしてそこまで落ち込んでしまったのか?
「まず考えられるのは、やはりコンプライアンスの問題による自主規制。かつての『バカ殿』では、上半身裸の女性たちを何人も床にはべらせ、その上に志村が寝たり、そんな腰元たちに『そなた初めてか?』と、セクハラともとられかねない発言で城内を追いかけ回していました。」
かといって、現在の『バカ殿』にはそれに代わる武器もなく、「旬のタレントをはじめとした、ゲストとのトークに時間が割かれている」。
さらに志村の高齢化も避けては通れない。
「スラップスティックコント(ドタバタ喜劇)に必要な体のキレはなくなり、また、65歳の老け顔に白塗りメイクはキツい。“わがままでヤンチャな殿様”といった設定はもはや形骸化しつつある」(前出・業界関係者)と手厳しい。
つまり、ここ最近の低迷は、番組、そして志村自身の老いによるものと考えられるようだ。だが番組を打ち切るのは「至難の業」らしい。そのワケは、志村の所属するイザワオフィスとフジテレビとの関係にあるという。
「イザワオフィスは、芸能事務所・ワタナベエンターテインメントの関連会社。このナベプロとフジは開局当初からパイプが太い。つまりイザワオフィス、ナベプロ、フジテレビの3者は同盟関係にあり、緊密な間柄を崩すようなことは決してできないのです」(テレビ局関係者)+5
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