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1. 匿名 2020/05/15(金) 15:24:57
「この『自称○○』ですが、ここ数年でも『自称 宮迫の兄』『自称 関西のルパン』『自称 AVソムリエ』など、定期的に話題になる者が現れています。大きな話題になったのは、2018年に逮捕された『自称・福山雅治』でしょうか。この時は容疑者の顔がさらされており、メガネをかけ、頭髪が後退した中肉中背のおっさんだったため、さらにインパクトが増す結果となりました」
なぜこのようなマヌケな事態が生じるのか? 週刊誌のベテラン記者はいう。
「珍妙な『自称○○』が増えたのは、マスコミ各社が報道のルールを厳格に適用するようになったからです。かつて『自称○○』という表現は、『弁護士』や『医師』など、社会的ステータスが高い職業を容疑者が名乗った場合に使われるものでしたが、どんな職業であれ、必ず裏を取るのが報道の大原則。それゆえ裏が取れていない肩書きについて、片っ端から『自称』を付けるようになったのです。時に『自称アルバイト』『自称無職』といった報道があるのはそのためです。+37
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シリアスなニュース番組で笑いが生まれるはずはないが、思わず吹き出してしまうようなニュース映像がネットに登場。ニュースでしばしば登場する「自称○○」という呼称の奥深さにネットユーザーが唸っている。