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1. 匿名 2020/05/10(日) 21:55:44
新型コロナの影響が出た3月を含むという特殊要因があるものの、同社が大手百貨店で唯一の赤字となる理由はほかにもある。それは経営の構造的な問題だ。
1つは、売上高が主力店舗に過度に偏重している点だ。同社は伊勢丹新宿店(東京都新宿区)、日本橋三越本店(同中央区)、銀座三越(同)の「基幹3店」に経営の軸足を置いている。
基幹3店で、直営百貨店の全売上高の83%を占める。都内店舗の売上高比率は大丸松坂屋が19%、高島屋は29%であることに比べると、三越伊勢丹の都内店舗依存度の高さは際立っている(三越伊勢丹は2019年3月期、他社は2020年2月期の実績、以下同じ)。
2021年2月の閉店が決まった三越恵比寿店+144
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159. 匿名 2020/05/11(月) 01:48:06
>>1
徒歩で行けるのと、いつもガラガラだから化粧品などは買いやすかったのに残念。渋谷まで出ると人が多すぎてなぁ…+38
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165. 匿名 2020/05/11(月) 03:27:31
>>1
通販でカタログギフト頼もうと思ったら高島屋はやってたけど伊勢丹はやってなかったよ。+7
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2月決算が多い百貨店大手の中で、新型コロナウイルス感染拡大の影響をまともに受けたのが3月決算の三越伊勢丹HDだ。5月11日に発表される2020年3月期決算で、大手百貨店唯一の赤字が見込まれている。