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  • 1. 匿名 2020/05/10(日) 11:33:05 


    意外と知らなかった!「内診で診ていること」を助産師が解説します!|ベビーカレンダーのベビーニュース
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    この記事では、助産師のREIKOさんがお産のときに助産師が内診で何を診ているのかを解説しています。内診で主に診ているのは、主に子宮口の開大度、子宮頸管の展退度、赤ちゃんの頭の位置、子宮頸管の硬さ、子宮口の位置の5つだそうです。


    子宮口の開大度

    子宮頸管の展退度
    子宮頸管の長さ・薄さを表しています。子宮頸管は陣痛が来る前、いわば「ちくわ」のような状態です。それが陣痛とともに徐々に短く薄くなっていきます。それを触れた感覚で判断していきます。

    赤ちゃんの頭の位置

    子宮頸管の硬さ
    お産が進むにつれて、小鼻、くちびる、そしてマシュマロ状と徐々にやわらかくなってきます。子宮頸管に触れた感覚で、今どのような状況なのか判断しています。

    子宮口の位置
    お産が進むにつれて前方に向いてきます。子宮口の触れ具合で今どの位置にあるのか判断します。


    それ以外にも、赤ちゃんがちゃんと正しい方向で降りてきているのか、産道の伸びはどうか、感染の兆候はないか……などなど、内診ではさまざまなことを診ています。

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