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[助けて]産後太り、痩せられた人[夏がくる]

203コメント2020/05/17(日) 15:49

  • 152. 匿名 2020/05/09(土) 00:44:14 

    ■体形改善のための有酸素運動の使い方
    なにか趣味でスポーツをしているような人も、
    体脂肪を落として筋力を上げることで大多数の人が十分満足できるフィットネスレベルに到達できます。

    やみくもに有酸素運動を取り入れると身体の回復力を削ることになったり、本来の目的を見失うことにつながったりしがちです。

    体形改善がメインの目的なら、筋力トレーニングと食事管理に専念するのが先決です。
    有酸素運動が使える場面もありますが、それでも運動量を限定して行うもので、思い付きで取り入れるべきではありません。

    下の画像の男性は私のクライアントさんです。
    かなり絞れていて、3人とも写真の時点で十分満足していましたが、まだコンテストで勝てるレベルではありません。

    もし、ここから先を目指すのであれば、
    下腹部とお尻まわりの脂肪を落とすのに有酸素運動を取り入れたり、1日の食事やトレーニングの時間割を細かく考えたりする必要が出てきます。

    まだここまで絞れていない人、もっと絞り込んでコンテストに出るつもりのない人にとっては有酸素運動はほぼ無関係で、まして「必要」ではありません。
    体形改善のための有酸素運動の使い方 | AthleteBody.jp
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    ■有酸素運動とガンコな脂肪
    痩せたい、脂肪を落としたい、ポッコリお腹をどうにかしたいという時、まず話題に挙がるのが有酸素運動です。

    一部の例外を除いて、当サイトではクライアントの方に有酸素運動を薦めていません。
    「脂肪燃焼」という目的では、有酸素運動は非効率だったり必要なかったりするからです。

    格闘家やスポーツ選手、さらには市民ランナーなど、
    競技力向上のため必要だったりそれ自体を楽しまれている場合には、有酸素運動はもちろん有意義なものです。

    しかし、ジムのトレッドミルやステーショナリーバイクで汗を流す人の大半は「脂肪燃焼」がゴールでしょう。

    ほとんどの場合、脂肪を落とすには毎週何時間も有酸素運動に費やすよりも食事内容を改めた方がずっと効率的です。

    「身体を動かす=やせる」という考え方がひとり歩きして、少し過大評価されている感がありますね。もちろん個人差がありますが、食事の調節でかなりのところまで脂肪を落とす事ができます。

    しっかりした骨格筋のベースがあれば、
    有酸素運動なしで写真の3人と同じレベルに到達できるでしょう。
    ほとんどの人の悩みはこれで解決できます。
    有酸素運動とガンコな脂肪|AthleteBody.jp
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    ■ダイエット中の筋トレと有酸素運動
    当サイトでは、アスリートのようなカッコいい身体づくりのために、
    食事管理とウェイトトレーニングを勧めています。

    カロリー収支と三大栄養素の摂取量をしっかり管理して、
    少し我慢づよくガンバればかなりのところまで体脂肪を落とせます。

    「ギリギリまで体脂肪を落とすための最後のひと押し」というような例外を除いて、
    有酸素運動は必要ないという考え方です。



    ボクは有酸素運動をゼロか目標達成に必要最低限な量に留めるのが一番だと信じている。
    その利点は次のとおり。

    時間の節約になる。
    関節の酷使による故障を避けられる。
    ウェイトトレーニングの回復がスムーズになる。特に脚など有酸素運動で重なって使われる筋肉。
    すべてのセット間に長く休憩を取るパワーリフターのような内容でなければ、ウェイトトレーニングで十分に心肺機能を高める効果を得られる。

    脂肪の減り方が停滞して、他にできる対策をやりつくしたとき、有酸素運動は切り札として使える。
    始めから有酸素運動に頼ると、本当に必要なときにできることがなくなってしまう。

    必要に応じて少しずつ取り入れることで、有酸素運動の量を最小に押さえて目標を達成したり維持したりできるようになる。

    もし、長距離走、自転車、水泳などのアスリートとして競技力を上げることが目的なら、もちろん有酸素運動はトレーニングプログラムの一部になるけど、アスリート以外の身体づくりには有酸素運動は必須でも最適でもない。

    必要なのは、しっかりしたウェイトトレーニングプログラム。
    最後に、有酸素運動を楽しんでいるのなら、特に止める必要もないと思う。
    多くの人がやり過ぎてしまう傾向があるので、注意した方が良いだろうけど。
    ダイエット中の筋トレと有酸素運動|AthleteBody.jp
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    ■ランニング

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