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1041. 匿名 2015/01/14(水) 17:09:24
女湯に小学生にもなった男の子を入れることは、いろいろと問題があるからやめてほしいという論調にブチ切れてここでゴネてるお母さんたちも、その息子には「人の迷惑になるようなことはしてはいけない」って小さいころから言い聞かせてたりしませんか?
むしろそうやってしつけるべき子供がいるからこそ、今まで自分が何も気にせずやっていたことが、同じ空間に居合わせる他の人たちを実は内心不快にさせていたとわかったとき、冷水をぶっかけられた気持ちになりませんか?いやだと思ってた人は予想以上に多かった。隣で何食わぬ顔で体を洗ってたあの時の女性も内心イヤだったのかもしれない。子供には迷惑かけるななんて偉そうに言ってるけど、自分もこんな無神経なことしていたんだって。
じゃあどうする?悪いことしちゃったなと思って次からはやめるか、だってだって、母子家庭なんだもん、一人じゃまだ男湯無理なんだもん、施設や条例は禁止してないんだもん…迷惑をかけることより、自分のやりたいようにやることを優先するか。
国民の行動を微に入り細に入り法律でいちいち規制することはできません。だから、それをやっていいかどうかの判断は個々人の道徳心や常識に頼る部分が部分が大きい。違法ではないということを免罪符にしていいわけでもないんです。国民の行動を法律や条例で規制するのはあくまで最終手段であって、あえて法律化して違反者を罰することになるよりはその前に国民それぞれのモラルや常識において周囲と摩擦を起こす前に自主規制をお願いしたいというのが社会の要請なんです。法律でダメといってないからいいじゃないか、すべて法律や条例で規制されないとその行動をやめないというのは社会が困るってことなんですね。
たかがこんなことで常識やモラルなんて、ってここのお母さん方は思うかもしれないけど、子供を持つ人が周囲とうまくやっていくためにも条例や法律を語る以上に常識やモラルって大事なことなんですよ。+9
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