結局女性が働きやすい職とは

[164. 匿名]

>>114

そうそう、『制度があること』と『実際にその制度を利用できること』は別だよね。

例えば私は前に某プロスポーツ球団に勤務してて、求人票には『有給、産休・育休あり』って書かれてたけど、実際には有給なんてまったく使わせてもらえない上に買取もなし。

1週間や10日の有給ですらそれだから、産休．育休なんてどうだったか言わなくても分かるよね。

無理矢理に産休．育休取った女性が一人いたけど、その後で同僚や上司から無視されて、結局やめて行った。

ちなみに無視してたのは殆どが女性社員で中には子供がいる人もいた。

女性のライフイベントに理解が無いのって男だと思うかもしれないけど、『女同士なら理解される、出産経験者なら理解してくれる』って訳でもないから注意が必要。

うちの夫が公務員で私は民間づとめなんだけど、夫から聞く話でも公務員は『産休．育休などの面では』きっちりしてるし超ホワイトだなと思うよ。

だから主さんには『遠くへの転勤がないタイプの』公務員がオススメ◎。
（国家公務員とか北海道の職員みたいなのは広範囲の転勤があるから○○市の職員みたいなのがいい、人生の見通しが立てやすくなるから）

ただし、公務員＝早く帰れると思ってる人がいるけど、配属される部署によっては22時帰りが当たり前みたいな仕事もある。

例えば『災害対策の部署』だと地震などはもちろん、今のコロナ関係でも残業&休日出勤が多かったりするし。

とはいえ、公務員は3〜4年に一回は絶対に部署の異動があるから、そのオーバーワーク気味の部署が永遠に続く訳ではないし、イヤな上司に当たっても絶対に3年ぐらいで離れられるからそこは良いかもしれない、3年ごとに新しい部署の仕事を覚えるのは大変だけど。

あと、あんまり知られてないけど、例えば自分が公務員として採用された市や県で運営してる『動物園』がある場合、稀にその動物園の事務職に配属されるケースもあるし、消防署の事務に配属される場合もある。（いずれにしても3年程度）

だから『去年まで市役所の納税課にいた人が翌年には動物園（消防署）に配属になる』みたいなのも稀にある。

公務員だと人生の設計がしやすいし、住宅ローンも通りやすい。

『遠くへの転勤』ない公務員なら例えば子供が生まれても転校させずに済むし、主さんには『○○市の職員』がオススメ。