ガールズちゃんねる
  • 360. 匿名 2020/04/11(土) 17:45:45 

    >>1
    この漫画のモデルケースになっているサンフランシスコのベイエリアってこんな場所です。
    サンフランシスコでの生活がいかに高いかが分かる、13の驚きの事実 | Business Insider Japan
    サンフランシスコでの生活がいかに高いかが分かる、13の驚きの事実 | Business Insider Japanwww.businessinsider.jp

    カリフォルニア州サンフランシスコ。世界のテクノロジーの中心とも言われるシリコンバレーへの近さが、この街をアメリカで最も裕福な都市の1つにしている。しかし、それがベイエリアで暮らす人々の生活費を高騰させている。大半の人々は家を買うこともでき


    ベイエリアはアメリカの最も人口の多い都市圏の中で、最も富裕層が多い地域。
    サンフランシスコの世帯収入の中央値は9万8710ドル(約1000万円)と、アメリカ全体の世帯収入6万336ドル(約650万円)に比べてかなり高い。
    サンフランシスコはアメリカで3番目にビリオネアが多く住む都市だ。

    一般的な売買物件の価格は130万ドル(約1億4000万円)。
    アメリカ全体の住宅価格の中央値は28万9900ドル(約315万円)。

    家を借りて快適に暮らすには、年収16万4214ドル(約1800万円)が必要。
    一般的な賃貸物件の賃料は4000ドル(約44万円)を超える。
    サンフランシスコの中では最も住宅価格の安いエリアの1つ、ベイビューの平均販売価格は89万ドル(約9700万円)。
    アメリカの家賃の中央値は1700ドル(約18万円)だが、サンフランシスコは4506ドル(約48万円)。

    頭金20%で一般的な家を買うには、年収30万3000ドル(約3300万円)が必要。
    労働統計局のデータによると、アメリカの労働者が1年で稼ぐ金額の中央値は4万6696ドル(約500万円)だ。


    テック界の大物やスタートアップの創業者ですら、住宅価格の高騰で家を探すのに苦労している。
    2018年には、配管が壊れ、腐ったマットレスがキッチンに積まれた、1000平方フィートの家が52万ドル(約5600万円)以上で売れたという。

    住宅の代わりに、ハウスボートやワゴン車で暮らす人々もいる。車中泊をしている人の数が45%増えた。
    あるテック企業の従業員は、家を借りる経済的な余裕がなく、1年間、自身が務めるスタートアップのオフィスで寝泊まりをしていたという。
    サンフランシスコのホームレス人口は、過去2年で17%増えて8011人になった。


    家族で生活を送るには、サンフランシスコはアメリカで最も費用のかかる都市。
    年に14万8440ドル(約1600万円)が必要で、月にして1万2370ドル(約135万円)だ。
    4人家族で世帯収入が11万7400ドル(約1300万円)以下は、低所得者と見なされる

    ひとり暮らしの人が最低限の生活を送るために必要な金額は、1年で6万9072ドル(約760万円)
    これはアメリカの労働者の年収の中央値の50%に近い金額で、月にして5756ドル(約62万円)だ。
    この金額には、住宅費、食費、交通費、医療費やその他、生活必需品と税金が含まれているが、貯金や自分の自由になるお金は含まれていない。

    サンフランシスコの住民は、裕福になるには、年収400万ドル(約4億4000万円)が必要と考えている

    +73

    -1

  • 363. 匿名 2020/04/11(土) 17:47:33 

    >>360
    そら高見の見物で他国の心配もするわ

    +56

    -0

  • 367. 匿名 2020/04/11(土) 17:48:58 

    >>360
    そうだよ
    年収一千万円レベルだと貧困層
    もともとお金に困ってない人たち
    在宅ワークの超エリートが世界中から結集してる
    東京みたいに飲食やサービス業で生活カツカツの人はモデルケースにしないでね

    +71

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  • 408. 匿名 2020/04/11(土) 18:03:15 

    >>360
    オークランドのほうは人種がバラバラで治安があまり良くないんだっけ?
    グランドプリンセスはオークランドに入港させたんだよね

    +15

    -0

  • 494. 匿名 2020/04/11(土) 18:56:07 

    >>1の話では
    大人1人につき13万円・子供1人につき5.5万円が
    州から生活保障として無条件で支給されるらしいけど

    >>360

    > ひとり暮らしの人が最低限の生活を送るために必要な金額は、1年で6万9072ドル(約760万円)
    > これはアメリカの労働者の年収の中央値の50%に近い金額で、月にして5756ドル(約62万円)だ。
    > この金額には、住宅費、食費、交通費、医療費やその他、生活必需品と税金が含まれているが、貯金や自分の自由になるお金は含まれていない。

    この生活費を基準に比べたら「日本が特別ひどい」と言えるほどの差を感じられない
    というか保険が不安定な先入観がある分、いやいやアメリカさん?とすら思う

    この作者さんって日本にもアメリカにも経済感覚を置いてない感じがするなあ

    +101

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  • 811. 匿名 2020/04/11(土) 22:55:13 

    >>360
    サンフランシスコは、路上生活者も多いし、
    古くから住んでいる人だと、家賃が一定率以上値上げができず、
    (条例だか何かで決まっている)ので、
    貧富の差が激しい。だから、平均にすると、低くなるのだが、
    年収40万ドル以下が住める場所ではありません。
    更に、カリフォルニアなのに、気候が悪いし、学区域が抽選だし、
    住みにくいと思う。
    何のために住んでいるんだろうと思っていた。
    車で20分でカリフォルニアの抜けるような青空なのに。

    +15

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  • 1402. 匿名 2020/04/12(日) 10:47:03 

    >>360
    そんなサンフランシスコでも世帯の12%は貧困層なんだよね
    ロサンゼルスで成功してサンフランシスコに移り住むのが定番で人種は白人49%、アジア人30%、ヒスパニック系13%、黒人7%、
    ハワイに次いでアジア系の割合が多い街で治安も良い

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