文章を繋げてサスペンス小説を作ろう!
133コメント2020/04/11(土) 18:56
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119. 匿名 2020/04/10(金) 21:27:51
俺はその謎の液体が入った容器を見ながら考えていた
そうだ
これを使えば、いつだって俺に指図するだけのあいつを亡きものにできる
あいつ、、それは俺の父親
俺は生まれてからずっとあいつの言いなり、いわぱ奴隷だった
今こそあいつの口をふさいで沈めるんだ
俺の中の鬼が叫んだ「ころしてしまえ」
いや、待てよ
あいつは今、息をしているか?
あいつが息をしているところを俺は見たことがあっただろうか?
あいつには、、、
あいつには、口がなかった!!
俺の手がぶるぶる震え出したそのとき
手に持った椀の液体から顔を出して親父は言った
「おい鬼太郎、ちょっとぬるいぞ」+1
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