絶対に曲げない私の主張

[145. 匿名]

>>100
本当にあるよ～
うちに録画したのがあるので今まさに見てみたけど、最後にお父さんとお母さんと再会した時、「お母さん、なんともないの？」と聞くと、「え？引っ越しのトラック、もうついちゃっているわよ」っていうよ。そして暗いトンネルみたいな通路を抜けて、車のところに戻る。
車はほこりだらけ、木の葉だらけになっているから、浦島太郎的に時間がすごく経過していて、引っ越しのトラックが先についているどころの騒ぎじゃないだろうけどねというのを暗示させて、千尋が神妙な面持ちで今来た道を見つめ、銭婆にもらった髪留めがきらりと光り、そして3人を乗せた車が出発して終わりって感じ。
映画館で観た人はその一瞬見たものと、自分が感じ取ったものと、自分の願望や妄想が入り混じって、ありもしないシーンを脳内で作り上げているのかもね。
その作り上げた妄想に近い誰かの妄想意見を見て、「そうよ！そうだったわ！」と確証を得ちゃっているのかもしれないね。

[150. 匿名]

>>145
幻のエンディングはそのくだりの続きが更にあって、引越し屋との会話まで続く

[176. 匿名]

>>145
それは幻でもなんでもなく、通常の(本当の)エンディング。

[179. 匿名]

>>176
>>145さんはそれはわかってるんじゃない…？

[191. 匿名]

>>145
嘘つくときは少しだけ本当の事を入れると成功するっていう有名な説の通りだよね。

1から5まで全部映画本編から想像できそうなシーンだもん。
千尋のハッとした表情とか。