-
1. 匿名 2020/02/27(木) 10:57:08
本編放送中のスピンオフが意味するのは、「本編の物語が減る」ということ。ネット上には「終了までの時間稼ぎ」「ネタ切れなのか?」などの厳しい声も飛んでいますが、これは本編に対する期待の表れにほかなりません。
視聴者のドラマを見る目が厳しくなり、民放の連ドラですら放送回数を減らす中、週6日で半年間放送するのは、やはり難しいのでしょう。だからこそ制作サイドが「それなら放送中にスピンオフをはさむ形はどうだろう」とトライアルするのも合点がいくのです。
さらに、スタッフサイドの事情として有力視されているのが、働き方改革の影響。このところ朝ドラは、クランクインの時期を早めたり、今春スタートの『エール』以降は週5日放送に減らしたりなど、働き方改革を踏まえて制作体制を変えています。
その上で第21週のタイトルバックを見て、「あれ?」と思った人は少なくないでしょう。脚本家がこれまでの水橋文美江さんから三谷昌登さんに代わっていたのです。(略)最も忙しいであろう水橋文美江さんと戸田恵梨香さんを1週間分、休ませることができたのです。
+20
-80
-
260. 匿名 2020/02/28(金) 08:12:21
>>1
今の時代、半年話を書くことができる脚本家がいないんだろうな。
三ヶ月クールにしたらいいのに。
まーでも、スカーレットはいいエピソードがたくさんあるからどのキャラも好きだし、今週もそれなりに楽しく観てるけどね。
前作だったら無理だった。ヒロインからして可愛げがなかったし、ストーリーも破綻してた。+11
-3
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する


戸田恵梨香が主人公の陶芸家・川原喜美子を演じ、視聴率でも好調が続く連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)。今週月曜から、「スペシャル・サニーデイ」と題した特別編がスタート。朝ドラでは異例となる放送中のスピンオフに、視聴者から困惑する声が出ている。なぜこのタイイングでスピンオフなのか? コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。